Jewelry Cylinderの戦いの歴史と当時の私の戦い振りを残すコーナーです。最新期に追いつくまでは当時のメモに残していた内容を頼りに思い出しながら書いていきます。このページでは第２７期～第３０期の参戦記となります。
第２７期 まさかの結末
今週は泥棒警戒強化週間です。宝石泥棒には注意しましょう。
はい、今期は戦いませんよ。（ぇ 前期でわかったんです。今の時期は戦ってはいけないと。
今期は１月２日の朝から始まりました。お正月ですよ、ＩＮ率高いですよ。こんな状況でのほほん気分で宝石を探せるわけがない。つまり、戦わないほうが幸せなんですよ。 逆にそういう状況を好む方でしたら、戦ったほうが幸せでしょうけれど。
なので、今期と来期はアイテム集めをする期にします。前期はラストスパートせずに降りたので、アイテムは結構あるのですが、激戦が予想される時期に無理する必要もないでしょう。
と、いうことで、前半戦で頑張って宝石１００個到達。これで後半戦はのほほんとしていられるわけです。
さて、今期の勝利争いですが、熱戦となりました。見ていて楽しい熱戦はどんどんやってほしいものと私は思っています。
局面ですが、残り宝石は１３箇所、Ａさんが１０３４個、Ｂさんが３９７個の宝石を獲得しています。二人とも勝利経験者ですよ。
この状況で私は対抗馬が出ないでこのままＡさんが勝つのかなと思っていました。しかし、ここでＢさんがラストスパートをかけます。１１分の間に７箇所連続ＧＥＴ！ なんと、これで宝石数が同数に並びます。
さらにＢさんのスパートは続き、１０連続ＧＥＴで、残り３箇所全てをＡさんが取らない限り、Ｂさんの勝ちが決まるという状況となりました。
しかし、Ａさんもこの状況に気づき、駆け下りて97Ｆでの対決となります。これをＡさんが取り、再逆転への望みをつなぎます。
終わったあとに調べたのですが、97Ｆの時点でＢさんは栄養剤を９個使用しているのです。このスパート途中で栄養剤を拾っていませんので、探索力は尽きていると思うんです。つまり、Ｂさんは金貨を使わない限り、もうどうすることもできない状態に追い込まれたと。97Ｆの宝石をＡさんが取ったのはとても大きかったと思われます。
97Ｆの宝石をＡさんが取ったことで勝負はあったようです。しかし、私はゆっくりしていられない。なぜならば、最終フロアへの道を切り開こうとしているＣさんの姿があったからです。
この状況だと、残された時間は僅かなので、急いでついていかないと最終フロアには到達できないでしょう。宝石をまぐれで拾わないことを祈りつつ、Ｃさんの作った道を探す。…どうにか宝石を拾わずに99Ｆには到達できました。あとは、別フロアのアイテム回収をして…ん？
…アイテムを取った時に赤い字を見たのですよ。でも、そこに書いてある赤い字は、「Ａさん」でも「Ｂさん」でもないんですよ。あれ～？おかしいですよ～。なんで「Ｃさん」と書いてあるのかな！？
状況確認：残り３箇所全てをＡさんが取らない限り、Ｂさんの勝ちが決まるという状況からＡさんとＣさんが１箇所ずつ宝石を取りました。と、いうことは…？
まさかの宝石１箇所残しでの他力決着。しかもこのまま行けば追いかけていたＡさんの逆転勝利の可能性は高かった。Ｃさんの伝言によると計算ミスをしたとの事。もう勝者決定と思っていたようなんです。
観戦者としての立場で書くと、この勝負をこのような形で終わらせてほしくはなかったかなと。しかし、最終宝石獲得争いもあるので…う～む。
ちなみに、今回のサブタイトルは、アンケート第１９回の投票数が一番多かった「まさかの結末」にしました。第１９回のアンケートは今回のサブタイトルを決めるアンケートでした。
第２８期 大混戦
今期も前期と同じように前半で頑張って宝石１００個到達。後半はのほほんと…思ってたらターニングポイントですよ。
74Ｆ～78Ｆ、ここで望遠鏡使って一気に駆け下りた人が！ あぁ、終盤戦突入か…と、思ったら、余ってた望遠鏡を使っただけのようで、宝石には手をつけず。
…これは宝石大量獲得のチャンス。しかも、こんなチャンスがあるのは稀なこと。しかし、ここの宝石を取るという事は、今期は勝負するしかい状況になる。勝負するべきか、来期のためにアイテム温存すべきか…悩んでいたらＡさんが全部持っていきました（ぇ
Ａさんが宝石５００個でこの時点ではＴＯＰに浮上。
終盤戦ですが、誰が勝つかわからない展開でした。
まずＢさんが82Ｆ～84Ｆの宝石を取り６５７個になりＴＯＰ浮上。
約２時間に、Ｃさんが85Ｆ～87Ｆの宝石を取り４７８個に。
さらにＤさんが88Ｆと89Ｆの宝石を取って２０４個。
その２０分後にＥさんが90Ｆ～92Ｆの宝石を取って７８４個でＴＯＰ浮上。
そして、Ａさんが動きます。95Ｆ、96Ｆの宝石を取って６９３個。あと１箇所取れば逆転…しかし赤兎馬を使ったので、ここで探索力切れか。
97ＦはＥさんが取って、これで８８２個。残り４箇所はＦさんが取りましたが、半分ラインまでしかいかない５３０個。
と、いう事で、今期は他力決着でＥさんが勝ちました。８００個台で勝てるなんて珍しいですよ。これなら今期勝負すべきだったかな…。
第２９期 誰か代わりに書いていただけませんか？
１２回…これは今期私がアイテム発見したが所持数上限で入手できなかった回数である。なぜなら、開始時点で５０個もアイテムを持っていたからである。
これだけのアイテムを持っているならば、私は間違いなく勝負している。…第２６期までならば。
今期は前半戦で３５１個取った方がいましてね、「あぁ、今期は戦っちゃいけないのか」という事で。
前半で取った宝石１６１個が、そのまま、今期の私の最終宝石獲得数になりました。
今期の戦いについて面白く書けるという方、私に代わって書いていただけないでしょうか？ 私には今期の戦いを面白く書く事はできません。
以上です。（ぇぇ
第３０期 いろんな事があった結果…
結果とはいろんな事の積み重ねででるわけで。そう思った今期の戦い。ポイントとなったところを書いていきます。
１.開始時に私はアイテムを５１個持っていた
全てはここからです。効率よく勝ち数を増やそうと思ったら、こんなにためこんではいけないです。５１個にするには何回か所持数上限でアイテム入手失敗してると思いますので。２８期で戦うべきでしたよね、やっぱり。
前半戦は１６８個の３位で終了。１位の人との差は４６個。しかし、１位の人は前半でアイテム大量投入してるので、このペースでは後半持たないはず。ただ注意しなければならないのは、この人は金貨でアイテム買って攻めてくる人であるという事です。
２.今期はいつもより攻めの姿勢を強くした
今までですと、宝石が残ってるフロアがあっても、探索力回復やアイテム回収を優先することがあったのですが、今期は宝石取れるときはどんどん取る攻めの姿勢をとったわけです。今期は最初の所持アイテムで勝ちきるくらいでないとダメでしょうね。
３.集音機が長持ちすることが多かった
これが地味に助かりました。
その後、対抗馬の人と数箇所ずつ宝石を交互に取っていく感じになります。79Ｆまでの宝石を取り終えて、残す宝石は２０ヶ所。この時点で私は９００個に対し、対抗馬の方が６８０個。栄養剤、望遠鏡、探知機を全て７個以上残してますので、ラストスパートできる状態。いつもの戦いなら、勝てるなと思うところなんですが、問題は対抗馬の人の金貨攻め。この時点で私は対抗馬の人が金貨攻めなしなら６割、金貨攻めしてくるなら１割程度が勝てる確率かなと読んでました。つまり、かなり劣勢だと思っていました。
私は赤兎馬状態で回復の途中で80Ｆの状況。1/3くらいを探索されているが何も見つかっていないという状況。いつもの私なら、回復途中なので動かないのですが…
４.赤兎馬状態を捨てて集音機を使って80Ｆの探索をした
これが大きかった。３手で宝石発見。４手目で集音機の効果が終了。５手目で76Ｆで回収し忘れていたアイテムを拾う。これが集音機。つまり５手だけで宝石を拾ったようなものです。ここでもう１度赤兎馬を使います。赤兎馬に余裕があるからこそできる作戦ですね。
80Ｆの宝石を自分が取るか対抗馬の人が取るかでかなり違うわけで、ここの宝石を取ったことで、精神的な余裕をある程度持つことができました。
81Ｆ、対抗馬の人はこのフロアの宝石を捜すのですが…
５.81Ｆで対抗馬の人が６３手も使ったこと
途中で集音機も使われてるんですが、１発終了してます。勝ちにくるならアイテム使って手数節約すると思うので、これは勝ちをあきらめてくれたのだろうと私は思っていました。…が！
約３時間後、対抗馬の方の金貨攻めが始まりました…。私がこの金貨攻めに気づいた時には４２個差ではありますが、逆転されていました。この時点で使用された金貨は１２０枚。開始時に持っていた金貨と今期入手できる金貨を合計すると、使える金貨は２５０枚と予想していましたので、あと１３０枚は持っている？
とにかく、ここまできたら引き下がれないので、反撃開始です。まずは宝石のあるフロアまで駆け下ります。この時に対抗馬の方が金貨５０枚使うのですが…
６.対抗馬の方の金貨でのアイテム購入で買えたアイテム数が使用した金貨に比べて非常に少なかったこと
この時点で合計１７０枚使用して手に入れたアイテムは２２個。これはかなり少ないです。
８８～９０Ｆの宝石を連続でＧＥＴしますが、９０Ｆで双眼鏡を使い切ってしまいました。この先の攻めが難しくなりますが、もう進むしかありません。
９１Ｆと９２Ｆの宝石もＧＥＴし、あと２箇所ＧＥＴで勝利確定までたどりつきました。しかし、不安材料があります。
この時点の残りアイテム（多少の間違いはあるかもしれません）
栄養剤 ５
双眼鏡 ×
望遠鏡 ３
探知機 ４
集音機 ２
赤兎馬 ７
探索力はほとんどないので、栄養剤を使用しても５０程度。残り２箇所なので望遠鏡と探知機の数は足りています…が、３回連続１回で効果終了とかなると、この計算は崩れます。双眼鏡があれば、それを補うこともできるのですが、使い切ってるのが痛い！
対抗馬の方も私の動きにくっついてきていますので、ゆっくりとしていられないのですが…赤兎馬を使って様子見の１手。対抗馬の方もここで赤兎馬使用。
…さぁ、困った。これで金貨攻め再開されたら負けるぞ…お互い動かずに時間は流れ…そして…
対抗馬の方、勝負から降りられるような書き込みが伝言に。どうやら栄養剤不足でどうにもならないらしい。探索力を使い切って落ちられたようなので、これでほぼ決着でしょう。ですが、第２期のようなことがあるかもしれませんので、私は警戒を続けます！（ぉ
…その後、他の方が１箇所取りまして、あと１箇所自力で獲れば勝利確定となったので、自分でその１箇所をとって勝利を確定させました。最終獲得宝石数は１５３１個。新記録作ってしまいましたよ！（自力で勝利確定させたのはこの記録更新狙いだったというところもありますが）
７.自分に有利な時間帯で決戦を迎えたこと
やはり、有利な時間帯で決戦を迎えれるのは大きかったですね。今期は大量に金貨使ってくる人が相手でしたので、負け戦と思ってたのですが、いろいろあって勝利することができました。ただ、同じ条件でもう１度やれといったら、多分負けるでしょう。（ぉ
今期終了後に対抗馬の方の金貨枚数を確認したら２０枚。最大探索力の強化に金貨使ってたみたいですね。たしかにこの枚数では投了ですね。
ためこみ編を書き終えて
ここまでアイテムをためこむ事は過去なかったのですが、勝てそうな状況を選んだ結果、このようなことに。今後は効率よく勝利を積み重ねるのは難しいんでしょうね…。この文章をメモ帳に書いてるときは第３４期中ですが、最大探索力が増やしにくくなってきたので、今後は金貨攻めの人が増えてくるのでしょうか。そうなると、これだけためこんでも金貨なしでは勝てなくなる、そんな日も近いのかもしれません。