Jewelry Cylinder参戦記 群雄割拠編

 

Jewelry Cylinderの戦いの歴史と当時の私の戦い振りを残すコーナーです。最新期に追いつくまでは当時のメモに残していた内容を頼りに思い出しながら書いていきます。このページでは第11期以降の参戦記となります。

 

第11期 欲を出すと…

奇数期6連勝を狙う今期。アイテムに多少の不安はありますが、頑張るしかないです。
前半戦は43Fを探索していたと思ったら44Fを探索していたというチョンボ以外は特に書くような事はないですね。

後半戦、順調に宝石を獲得し、残り8箇所の時点でTOP。2位との差は80個だが、おそらくしばらくは動いてこなそうですね。栄養剤を全部使えば勝利確定までいきそうですが、赤兎馬で回復する時間も有りそうだし、余力を残して勝ちたいですから、赤兎馬で回復してからにしよう!

…確かに2位の人は動かなかった…動かなかったんですがパソコンを再起動させていた10分少々の間に戦いは終わってしまったのです!

なにがおきたのかを確認すると…第9期で消耗戦を繰り広げた人が残り8箇所全部取ってるじゃないですか!あれだけの戦いをしたのですからしばらくはTOP争いにはでてこないと思っていたのですが…これは完全な作戦ミスです。このラストスパートで大逆転を許し、奇数期の連勝記録は5で止まってしまいました。

よく考えればこれで奇数期の勝利にこだわる必要がなくなったわけですが、アイテムが中途半端に残ってしまいました。これは来期も勝ちに行く方向で考えないといけませんね。来期は赤兎馬状態からのスタートです。

…今思えば、ここで負けたことが後の流れに大きく影響していると思います…

 

第12期 はかりしれない大ダメージを与えるチャンス?

一瞬の隙を見せたがために負けてしまった前期ですが、こうなったら偶数期に強い方と直接対決ですよ、という今期。前半戦は特に書くことない…と思ったんですが、なぜかTOPの宝石獲得数が374個!…そのペースで行くと1期での宝石獲得数記録の新記録でますね。(この時点での最高記録は第9期で私が出した1345個)

さて、後半戦。前半TOPの人が新記録へ向かって快進撃が…500個目前にして宝石数が動かなくなりました…そして、この人は以降宝石を獲得することなく今期を終えます。やはり前半戦で飛ばしすぎたのでしょうか?

で、代わりにTOPになったのが偶数期に強い方です。しかし、その作戦に驚きました。70F台、80F台でスパートをかけてきました!終盤にINできないので、ここで勝ちを決めてしまう作戦なのだとか。しかし、その作戦は危険なんじゃないかな…と、思ってたんですが、事実、この作戦はかなり有効で、勝利確定までいかないものの、残り宝石をほとんど取らないと逆転はない状況を作り上げました。その時のアイテムと金貨消費量を数えたのがメモに残っているのですが…2期やって入手できるアイテムをほとんどつぎ込んでるくらいの消費量です。勝ちに行く、休む、を繰り返してる私でもこれだけの消費量の作戦をやる決断はちょっとできないですね…。

この状況で逆転を狙いに行くのは大怪我覚悟となるわけですが、アイテムと金貨を大量消費して作り上げたのですから、ここで逆転勝利できればとてつもない大ダメージを与えれるわけで、歴代1位争いを考えれば勝負に出てみる価値はあるのではないのだろうか。

と、いう事で、とりあえず一番深いフロアにいる人のところまでは進んで赤兎馬で回復と。ぁ、このフロアの宝石はまだ未回収か。取ってから回復だったかな…ぉ、後ろから追いついてきた人が宝石取りましたか…ん?その人、その時点で3位ですが、そこで動きを止めましたね。だが、INはしている!

…もしかして、私に道を作らせて、次のフロアに進んだらすぐに探知機とかで宝石取る作戦か!?

※状況確認 現在89F 残り宝石10箇所 私が勝つには最低でも9箇所の宝石を取り、1位の人が残り宝石を1つも取らない事が条件

ギリギリの状況なので、1回妨害されただけでOUTなだけに攻めるかあきらめるか悩みどころ…とか考えてるうちに回復しきってしまったので、仕方ないので次のフロアへの道を作る。これで宝石を取られたらあきらめる、そういう意味で相手の出方をうかがう1手…だったんですが、集音機で簡単に宝石を見つけ、逆転へわずかに前進。だが、3位の人もすぐに次のフロアに来る。しかも、追いついたらまた動かないときた。

…仕方ありません。こうなったら動けないので、もったいないですが赤兎馬を使います。私は動きませんよという意思表示ですね。そうしたら位の人も12手くらい動いてから赤兎馬を使う!…どうしろと?

…これは、もう、回復終わったら突き進むしかないんでしょうね。…と、思ったら、あるれぇ?終盤にINできないとか伝言に書いてた人がINしてきましたよ! やっぱり伝言は信じちゃいけないですな (第2期を見てね)

と、いうことで、1位の人が91Fの宝石を取ったので、大怪我する前に私の勝ちの目は消えました。これでアイテム探しに専念できる…と、思ったのですが…この時点で勝ちの可能性は3人に絞られています。残り8箇所中1位の人があと1つ取れば勝ち(残り2人は最低7箇所取ることが条件)なので、ほぼ勝負はついているのですが…。

92F、やっと3位の人が動いて宝石を取りに…んんん!?中途半端に探知機使ってSTOP!?…それはヤバイ…あぁ、1位の人が取りに動いてるよ…

 残り7フロアを消化試合になんてさせてたまるか!!

 地下92階の21区域にて、アキヒロが宝石を93個発見して宝石発見数が387個となりました

…ふー、なんとか宝石GET。勝ちの目はないんですが、なんとか勝者決定は阻止。勝者が決まっちゃうと残りの宝石探しがとても寂しくなりますから、それだけはなんとしても阻止しなければなりません!それに宝石半分ラインの可能性はまだ充分残ってますしね。しかし、これで残り7箇所全部取るしか大逆転が起きなくなったのも事実。

93F、再び3位の人が攻め…どう見ても取ってくださいといわんばかりのログをお残しに。このログを見る限り、探知機の効果で0~24区域、双眼鏡で2と7と12区域を調べてるので、15~24区域に宝石があるものと思われる。そこで1位の人が動く…もうダメか…ならば仕方ない、私が宝石を取って半分ラインを…んんん!?15~24区域に宝石なんてないぞ!どういう事!?

…そして、みなさん、今日のその時が訪れます。 NHK?

1位の方が双眼鏡を使い、3位の方が双眼鏡で調べた所をみたら…宝石があるじゃないですか!!そこに反応があったら探知機のログと合わせて宝石の可能性が高いのですぐに回収するべきなんですが…まさかのログかく乱だったのか、それとも単なるミスなのかはわかりませんが、まさかこのような形で終戦となるとは…。

と、いうことで、秋風が身にしみる消化試合となってしまいました。終盤は速度が早いのですが、こうなってしまうとのろのろになります。スパートする価値もそれほどないですしね…てか、スパートする価値があるなら98階会議なんて開催されませんからね! (第6期を見てね)

んが!ここでスパートをする人が!!最後こそとれずも5連続GETで半分ライン到達!このスパートは立派なものです。これができるなら初勝利も狙えるのではないでしょうか。

そして、私の所持アイテムは中途半端。来期もまた戦う期ですか…。

 

第13期 私も気づいてはいたんですよ

奇数期だ つまり今期は 僕の勝ち

どうも、僕です。今期は第11期のような負け方はしないと思って挑むわけで。
順調に宝石を回収して64Fまで来たわけですよ。順位も1位で、6勝目へ順調にきてたのですが…おかしい…どこかのフロアの宝石が未回収だ…調べてみると地上の宝石がまだ残ってるようだが、取ったところで1個。ここまで階が進んで1個の宝石を取りに行くのは1手の価値を考慮すると美味しくないので、おそらくここが最後の1箇所に残るでしょうから、その時に頂く作戦で行きましょう。

…で、77階まで進みまして、ここで寝れば起きた時にラストスパートで勝てると判断して、寝たのですよ。…午前1時50分頃に目覚めてINしたら…えぇぇぇぇぇ、終わってるの~!?

メモには書き残してないのですが、私の記憶が確かならば、2人の方がスパートをかけて一気に終わったはずです。2人でスパートかけられたら、さすがにその時間にINしていない限り対応はできません。う~む…6勝目ならず。

ちなみに、最後の宝石は予想通り地上が残ったのですが、その宝石を回収した人の伝言には、20階くらいで地上の宝石が残ってるのに気づいて、誰も気づいていないようだから最後にもらおうという作戦だったとか。私も気づいてはいたんですよ…気づいてはいたんですが…むむむむむ。

ちなみに、今期の勝利者は初勝利だそうで。おめでとうございます。でも、優勝したのに負けた気がすると伝言に書かれていました。地上の宝石が最後まで残ったのがやはり大きかったんでしょうかね。

 

第14期 張り付いて見るしかないでしょう!!

アイテムが中途半端に残って、ため込みモードに入りにくい状態が続いておりまして、今期も勝利目指しての戦いです。
10月24日の午後1時30分頃の時点で78Fまで進んで、宝石533個で1位、2位との宝石差93個という状況。この時点で探知機の効果が継続していたのですが、赤兎馬を使用してラストスパートに備えています。この状況なら、勝利が狙える位置にいます。

これはもう、画面に張り付いて見ないといけないでしょう!

画面に張り付いて見ないといけないでしょう! 画面に張り付いて見ないといけないでしょう!!

♪ らくて~ん、イ~グル~ス! らくて~ん、イ~グル~ス!

今日の試合を張り付かずにいて、いつ見るんだって話ですよ! 今日はクライマックスステージ第2ステージ日本ハムVS楽天の試合があるんですよ。その放送を張り付いてみないと!!今日楽天が勝てなかったら、今期の楽天は終わっちゃいますからね。これはもう張り付いて見るしかないわけですよ!!

…試合結果はみなさんご存知の通りでして。結局監督交代ですか…来期のイーグルスに期待しましょうか。でも、試合後のボヤキが聞けないのは残念だなぁ…。

で、試合が長引いたこともあって、JCにINしたのが午後6時50分ごろ。JCよりイーグルスの試合を取ったのですから、負けても仕方がないのですが、533個の宝石があれば、半分ラインは到達してるだろうと思ってたわけですよ。

…あぁ、やっぱり終わってたか…ん?

1位の宝石獲得数1139個 私の宝石獲得数533個 半分ラインは570個

…半分ラインに到達していない_| ̄|○

 「悲しい負けパターン:結構な数のアイテム投入したにもかかわらず、半分ラインに到達していない時。そう、今期のようなこと_| ̄|○」(終戦後の私の伝言より)

 

第15期 終わっては、また始まる

前期があのような展開だったため、今期は赤兎馬状態からのスタート。これはこれでやりにくいんですよね…。今期は半分ライン到達を最低目標として挑みます。
で、75Fまで進み、残り宝石は72Fと76~99F25箇所という状況で宝石数が1位489個、2位445個、3位が私の438個、4位が208個と三つ巴の状況です。ここから誰が抜け出すのか?
ここで2位の人が宝石をかなり獲得しまして、それを追いかけるべく私も動いたのですが…80階でつかまってしまいました。望遠鏡は2手で終わり、さらに双眼鏡も使うもこれが1発終了。引き下がれないのでもう1個双眼鏡を使っても階段が見つからない(代わりに集音機は見つかりました)と、探索力もアイテムも奪われるひどい展開。結局、この時点でTOPの人がいるフロアについた時点で探索力を使いきってしまって宝石どころではなくなってしまいました。こうなると半分ライン到達が現実的な目標です。一応赤兎馬は使って備えていますが…う~ん。

で、回復後、85階、86階の宝石は取れたのですが、反撃もここまででした。90~93FをTOPの方が連続で回収し、勝利を決めました。この方も今期が初勝利です。おめでとうございます。そして残念な消化試合の始まりです。

一番進んでる人が95Fの時の伝言より(ここでのAさんはテスト4期の時のAさんとは別人です。第16期以降でAさんが登場しても、前の期で登場したAさんと同じとは限りません。もちろんBさん以降もです。)

A「誰か探せよ」
B「じゃあAさん探して。後ろついていくから。」

95Fで渋滞発生!これにより道作れ話が伝言で行われる。95階会議キマシタワー!

そんな会議が行われてるところで、私はあまっている(あまってるという言い方もおかしいような気もしますが)探知機を使って95Fの宝石を回収。もう、勝ちの目はないのですが、現状ではギリギリ半分ラインの位置なので、確実に半分ラインより上に残るための1手です。
と、宝石回収してるうちに95階到達者8名に。
B「95階だョ!全員集合」
ぁ、到達者10人になった。

95階会議のやりとり

A「最後の1個と99Fと麻雀以外に興味はありません」
C「これは酷い停滞っぷりw」
B「Aさんはまだ半分に届く件」
私「半分を下回る危機はとりあえず去ったので、道ができるまで待機」
A「でも全部取らないと駄目だからむりぽ」
C「3つ取れば半分の人もいなくなるのか……ゴクリ」

さらに1人増えて11人に。…この95階会議は双眼鏡、望遠鏡、栄養剤の3つのアイテムを使って階段を探す方があらわれたため終了となりました。

階段が見つかったところでみんな勢いよく96階に降りる!この勢いで一気に99階をめざしたい…あれ?みなさん、なんで足を止めてるの? …95階会議が終わってすぐに96階会議開催となりました。

96階会議のやりとり

私「みなさん勢いよく降りた割には、止まりましたね…」
C「まったくですね。誰か勢いよく降りたらどうでしょうか。」
D「あと3階で止まったまま」
B「じゃあ、勢いよく降りようかな。…ガンナーの勝負から(鬱」
C「牽制中……」
B「しょーがねーなー…昭和生まれの心意気見せちゃる」

そして道はでき、99階の戦いへ…

99階到達者のやりとり

私「そして開戦となったわけですね、わかります。」
E「お疲れ様でした。」
B「おまえらw 残り1つになるまで探す気無いなwww」
A「もう半分いかない・・・」
C「アイテム枯渇により探すのは不可!」
A「なっ!!なんという偶然ww//副賞がせきt」

Aさんが最後の宝石を回収し、今期の戦いは終わりました。私は半分ライン到達で最低目標は達成。しかし、会議は面白いですね。でも、会議があるということは消化試合になってるという寂しさもあります…そして、終盤の戦い方が新しい戦い方に変わってきているのも事実であります。

 

第15期まで書き終えて

第11期~第15期は勝者が全部違うという事で、ここは群雄割拠編ということでまとめました。誰が勝ってもおかしくないという状況だったのがこの時期でしたわけで。3箇所くらい宝石取っては赤兎馬で休み、回復したらまた3箇所くらいとって赤兎馬で休むというのが終盤の戦い方だった2強時代編では自分でいうのもなんですが、私はかなり強かった(と、いっても、ギリギリの勝利が多かったのですが)のですが、一気に10箇所近くとって勝ちを決めてしまうロングスパートの終盤戦になってからはうまく対応できないせいなのか、私は勝てなくなってしまいました。実は、6勝目を達成した時点でロングスパート作戦についての項目を書こうと思ってたのですが、勝てないおかげでずっと書かずにいる状態です。勝てない人が書いても説得力ないでしょうしね…。

第16期からは「自信消失編」になります。見てお分かりの通り、ロングスパートの項目が作られるのはまだまだ先のお話です…もしかしたら、ずっと作られないかもしれませんが…。

 

 

 

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