第7回 ログ読みと推理

 

SSDIの研究・攻略の第7回。今回はログ読みのお話です。

 

弱っている人はどこにいるのかを探すのに役に立つのが参加者の行動一覧という項目、ログの事ですね。ここを読むとあの人はこのあたりにいるのかな?程度の推理をすることができます。

ログを見ると誰かが誰に攻撃したというのがずら~~~~っと並んでるわけで、場所がでてくるのはごく僅かです。ここから推理していくわけです。なお、ここで書くログ読みはアキヒロ流のやり方ですので、改善の余地はあるかもしれません。いや、間違いなくあります。(ぇ

なお、ここでは会いたい人を「ターゲット」という言葉で表します。

 

推理1 ターゲットは動いていないのが前提条件

ログ読みするのはターゲットの居場所を探すためです。そのターゲットが動いているならば、ログ読みしても効果は非常に薄いでしょう。なぜならば、動かれてしまうと動く前のログは参考にならないのです。ターゲットになるのは弱ってる人がほとんどですので、かなりの時間動いていないと思いますが、これは重要なことです。

推理2 ターゲットの戦闘相手の武器から考える

ターゲットは動かなくても他の人に見つかれば戦闘になります。その戦闘相手の武器(消費武器だったら、推理2での考え方としては参考になりません)に注目しましょう。
その武器はどこで手に入るものなのかを考えます。もし、その人が同じ場所で探索をしているならば、そこで入手した可能性が考えられます。

推理3 ログの中から自分の戦闘相手から動いていない人を探す

自分が戦闘した相手で動いていない人はいないでしょうか? もしいたなら、その人は戦闘した場所にいる可能性が高いですよね。
この情報だけではターゲットの居場所がわかりませんが、この情報が多く持っていると、ターゲットの居場所を探す大きな手がかりとなります。

推理4 ターゲットの戦闘相手の戦闘直前の行動から考える

ターゲットと戦う前に誰と、どの武器で戦ったかを調べます。もし、ターゲットと戦闘した時より弱い武器で戦闘していた場合、ターゲットとの戦闘直前で新しい武器を拾ったと考えられるので、その武器を拾える場所がターゲットの居場所である可能性が高くなります。
また、居場所がわかっている人と戦闘していたなら、その人の探索場所がわかるわけで、同じ場所を連続で探索していて、それでターゲットに会っていたという可能性を考えると、ターゲットの居場所にかなり近づいたと言えるでしょう。(1回ごとに探索場所を変えてる可能性もあるので過信は禁物です)

推理5 同じターゲットを狙ってる人のログを参考にする

長くやってると、ログを読めば「この人も狙ってるな」、と感じることができると思います。その人のログを参考にしてターゲットの居場所を探そうという考えです。この考え方ですと、ターゲットと戦闘していなくても、居場所がわかってる人と戦闘していれば、ターゲットはそこにいるのではないかと考えれるわけです。
ただ、この考えは参考にする人の推理に期待してるわけで、参考にした人が違う場所を探索していたら、この考え方では失敗してしまいます。それを回避するには複数の人を参考にして居場所を考えればよいのではないでしょうか。

推理6 体力を0にできる威力の消費武器を使われたのに倒されていない場合

体力を0にできる威力の消費武器を使われたのに倒されていない場合があります。これはターゲットがアクセサリを装備していてダメージを軽減したからだと考えられます。
このようなログがあって、ターゲットに運良く会えた場合、装備していると予想されるアクセサリの軽減効果を受けない消費武器(または通常武器)で攻撃するようにしましょう。

推理7 動いてる人でも居場所を推理できる事もある

動いてる人を狙うことは滅多にないでしょうが、場合によってはそういうこともあるでしょう。この場合の推理はターゲットの思考を考えることです。
例えば、ターゲットはあるアイテムを探してるという情報をどこかから得たとします。そうすると、ターゲットはそのアイテムが見つかる場所にいる可能性が高いわけです。
でも、みつけても体力が多いから倒せない? …あえて動いてる人を狙ってるということは、何か考えがあるわけですよ。その人に余ってる消費武器を投げつけて軽い嫌がらせをしたいとか、もしくは…
ぁ、この話は、別の機会にしましょうか♪(ぇぇ


私がSSDIをやってたころのターゲットの居場所の考え方はこんな感じです。この考え方でやれば、少しはSPを稼ぎやすくなるのではないでしょうか。

なお、このやり方を試される場合、自己責任でお願いします。

次回は、とりあえずの最終回になります。次回は生還を目指してのお話です。

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